 |  | お店がAM10:30開店なので15分前には出社。菅野さんいわく『朝、あんまり早くないのもこの仕事を選んだ理由のひとつなんです(笑)。もちろんテニスも大好きですけど(笑)』。店の奥に事務所があり、タイムカードをもそこにある。アートスポーツ本店はテニスフロアが3階と4階の2フロアある。3階がテニスウェア、キャップ、タオルなどで4階がラケット、シューズ、ガット、テニスバッグ、テープや小物類が置いてある。客層は場所柄、社会人がメインで、駅前ということで会社帰りにちょっと寄って行くという人も多いそうだ。 |
 |  | お客さんがいない時は、こうしてラケットの整理などもしている。ラケットの価格はNEWモデルでも最初から安く設定してあり、いつでも低価格で最新のラケットが購入出来るように心配りがされている。『半年後にいらしても、値段が下がっていて、“もう少し待ってから買えばよかった”と後悔することはないんです』と菅野さん。 |
 |  | お客さんとは会話をしながら商品の説明をしていく。年齢、性別、プレイスタイルなどでもラケット選びは変わってくるので、豊富な知識を持った店員さんのアドバイスを聞いた方が失敗が少ない。しかし、最近は雑誌などにもラケットの情報が詳しく書いてあることが多いので、逆にお客さんの方が詳しかったりすることがあるそうで、『お客さんから聞いて、初めて知るっていうこともあります(笑)。それがまた勉強になったりします。』とのこと。ラケットの説明をしている時の菅野さんはとても楽しそうで、思わず私も買ってしまいたくなるくらいでした。 |
 |  | めでたくお買い上げ。ラケットが売れてとても嬉しそうな菅野さん。この仕事をやっていて1番嬉しいことは、自分が薦めたラケットを買ってもらった後『良かったよ、このラケット。』と言ってもらった時だそうです。あと、自分と同じ趣味(ラケットの好み)のお客さんがいたりすると、嬉しくてついつい会話も長くなってしまうそうです。お店はゴールデンウィークあたりが1番忙しいそうだけど、春からテニスを始める人も多いので現在も忙しい時期ということです。この日は平日だったにもかかわらず、たくさんのお客さんが来ていました。 |
 |  | この日はPM1:00〜PM2:00までの1時間が休憩時間。事務所内で食事を済ませてしまうこともあるし、時々は外に行って食べることもあるそう。JR徒町駅目の前なのでお店はたくさんある。この時は食事のあとにテニス雑誌を読んでいました。 |
 |  | 事務所の奥にガットを張るスペースがある。1日に張るガットの本数はスタッフ1人当たり約20本。サービスガットとしてアートスポーツオリジナルのテックアート2000を張ってくれる(GOSENのテックガット6000がベースらしい)。即張りもやっていて約60分で張ってくれる。菅野さんはストリンギングが得意で、『この人は少し固めに張った方がいいかな。』など、同じテンションでも客さんをイメージしながらガットを張っているそう。自分の思っていたガットの張り方と違うなどという時は、出来る範囲で張り直してくれるそうです。 |
 |  | この機械でラケットの硬さやバランス、スイングウェート等を調べてくれる。こうして計ると同じラケットでも1本1本微妙に違いがあるそうです。菅野さんいわく、『ラケット選びはあいまいになりがちだけど、数値で表示されれば誰にでも一目瞭然でしょう』。測定結果はラケットカルテ表という小さなカードに記録してもらえるので、保存しておけば次回の買い換えの際に参考になりますね。 |
 |  | シューズのソールの違いを説明する菅野さん。シューズはフロアの中央に置いてあって、イスや靴下もあるので、その場で履いて確かめる事が出来るようになっている。シューズは適合サーファス別に置いてあるので選びやすい。種類も豊富で、最近はオムニ&クレー用の需要が増えてきている。オムニ&クレー用とオムニ専用などの細かなソールの違いもきちんと説明してくれるので、自分が普段どんなコートでプレイしているかを店員さんに言えばピッタリのシューズを選んでもらえる。 |
 |  | さきほどお昼にラケットを買った人が夕方ラケットを取りに来た。このお客さんのようにお昼にラケットを買って、ガットを張ってもらい仕事が終わってから取りに来るという人もけっこういるそうだ。ちなみにこのお客さんが買ったのは新しいヒンギスモデルのアルティマムRQチタン1700。アートスポーツの現在の売れ筋NO.1だそうです。 |
 |  | フロアに展示してある歴代のプロスタッフ。実は全て菅野さんのものだそう。学生時代からずっとプロスタッフシリーズを愛用しているとのこと |
 |  | 仕事も終わりお店を出る菅野さん。お疲れ様でした。 |