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-まず始めにテニスコーチを始められたきっかけを教えて下さい。

小林:『テニスを始めたのは中学3年の時からで、中学の時は軟式テニス部、高校は硬式テニス部でした。高校卒業後アメリカに合計約1年7ヶ月テニス留学しまして、その後、オーストラリアにテニス留学、カナダにテニスコーチング留学をしました。怪我のためプレイヤーは断念して、初めは都内のスクールでテニスコーチをしていたんですが、堀越高校時代のテニス部の同級生だった恩田を誘ってTENNIS TEAM ZEROを設立しました。設立しようと思ったきっかけはテニススクールにはテニススクールの良さがもちろんあると思うんですけど、スクールではなかなかカバーしきれない面、たとえば、『好きな時間に1時間単位からレッスンが受けられる』、『個人的なテクニックに対するアドバイスがもっと欲しい』など、なかなか思ったように上達出来ない悩みを、なるべく個々の方との触れ合いを大切にしたレッスンで解決していきたいと思ったからなんです』

恩田:『テニスを始めたのは小学3年生で、それまでは水泳をやっていました。親が団体競技よりは個人競技の方が向いているだろうということでテニスを薦められるという形で始めました。高校卒業後、アメリカのフロリダへテニス留学をして、テニス留学後アメリカの大学に一年間語学留学して、語学を学びながらテニスの練習を続けていました。帰国後は都内や香川県のスクールでコーチをしていて、その時に堀越高校テニス部時代の小林からTENNIS TEAM ZEROというテニスチームを作るので一緒にやらないかという誘いがありました。その方針を聞いて共感出来る部分、自分がやりたかったことと同じだったので参加しました』

photo-それではTENNIS TEAM ZEROの活動内容を教えて下さい。

恩田:『テニスに関することなら基本的に何でも企画・活動しています。たとえば練習会というのがありまして、あらかじめストロークとかサービスとかテーマを決めてから募集をして、それぞれのレベルを初級者から上級者にわけて練習会を行っています。練習会はある程度人数制限を設けて少人数制の形をとっているので密度の高い練習ができると思います。この練習会には1人で気軽に参加されている方もたくさんいますね。練習会で出会って、その後、テニスの仲間になった方や試合のペアを見つた人もいますし、練習会を通じてテニスの人の輪が広がっていくような場にもなっているようですね。それからもう1つ、これは出張コーチという形になるんですが、特定の人数で、どこそこのコートで、このテーマでレッスンをつけて欲しいとか、1対1のプライベートレッスンのような形とか、試合に向けて試合形式の練習をしたいからダブルスの試合をみっちりやって欲しいとか、生徒さんの要望にそったレッスンにも対応しています。そしてそのレッスンも1回単位で申し込めるので気軽に参加していただけると思います。それからコーチ陣のスケジュールが空いていれば、「明日、急に会社が休みになったからレッスンが受けたい」というようなわがままな要望にも出来るだけ答えていますし、あらゆる面において生徒さんの要望に出来るだけ柔軟に応えられるよう努力しています。さらに、親睦会というのも行っていまして、これはダブルスのゲームが中心のもので、レッスンではなくて、みんなでワイワイと楽しみながらやりましょうっていうものなんです。練習会や親睦会に1度でも参加してもらえれば、TENNIS TEAM ZEROのメンバーとして登録しますので、2度目からはプライベート業務、出張(派遣)業務、キャンプ、クリニックなどが会員料金で参加できたり、テニス用品が安く買えるなど、色々な特典を用意しています。それから、ジュニアの練習会なども行っていまして、今後はジュニアの育成にも力を入れていきたいと思っています』


-お2人ともテニス留学の経験が豊富ですが、その経験がどんなところに生かされていると思いますか?

恩田:『僕たち2人は都内の堀越高校のテニス部出身なのですが、学生の頃はプレーヤーとして、卒業してからもアメリカ、オーストラリア、カナダ等にプレーヤーとして、さらにコーチとして両方の立場での海外テニス留学経験があります。そして帰国してからは日本のテニススクールでのコーチとしての経験もあります。』

小林:『そうですね、海外と日本のスクール、それぞれの良い面を取り入れながらレッスンをしています。海外のコーチングのいいところは、最近は日本でもそうなってきているとは思いますが、欠点を指摘するだけではなくて、生徒さん各々の良いところを伸ばそうと
するところだと思いますね』


-仕事をする上でどんなことに注意していますか?

小林:『まずは、参加された生徒さんに楽しんでもらうことを考えながらレッスンをしています。そして一人一人の生徒さんたちとコミュニケーションをとることを心掛けていますね。参加して良かった、楽しかったって思っていただけるような雰囲気作りを心掛けています』

恩田:『僕も参加していただいた生徒さんに楽しかったと思っていただけるようにコミュニケーションを密にとるということを心掛けています。テニスを始めたばかりの方にはラケットの握り方から指導しますし、活きたボールを打ちたいと望んでいらっしゃる生徒さんには球数をたくさん打っていただきますし、ある程度打てるようになったのでテクニック面を教えて欲しいという生徒さんにはじっくりとテクニカル面について指導しています。生徒さんが何を望んでいるか聞いてそしてその要望に答えながらレッスンをするように心掛けています』

-レッスンのときに特に何か気をつけていることはありますか?

小林:『テーピングとアイスパックは必ず用意していますし、安全面についてはかなり配慮していると思います。僕はカナダにテニスコーチングを学ぶために留学をしていたことがあるんですが、その時にファーストエイド(救急の資格)の資格も取得しました。そうして生徒さん達に安全にレッスンを受けていただけるように万全の備えをしてレッスンにのぞんでいます』

-この仕事をしていて嬉しかったことは何ですか?

小林:『そうですね、生徒さんから楽しかった、またレッスン受けたいと言われた時は嬉しいですね。リピーターになって下さる方がいらっしゃる時はこの仕事を選んでやっていて良かったなと思います』

恩田:『僕も同じですね。生徒さん1人1人とコミュニケーションを取りながらレッスンをして楽しかった、アドバイスとても参考になりましたって言われた時は嬉しいなって思いますね。そして1人で参加なさった生徒さんが練習会を通して仲良くなってテニス仲間になりました、一緒に試合に出ましたなんていう話を聞くと、そういう場を作ることが出来て良かったなと思います』

-試合用とコーチ用ではラケットを変えていますか?

小林:『ラケットは同じものを使用していますが、ガットのテンションは変えています。コーチングをするときのほうが緩く張っています』

-好きなテニスプレーヤーはいますか?

恩田:『アガシが大好きで以前はラケットも同じものを使っていました。最近はジェームズ・ブレイクが好きですね。彼が使っているラケットも気になっています。ミーハーですかね(笑)』

小林:『サンプラスが好きですね。あとはプレーヤーではないんですが、メアリー・ピアースを教えていたアメリカのコーチにコーチとして憧れていますね』


photoー今後の方針をお聞かせ下さい。

小林:『今後はジュニアの育成にも力を入れていきたいと思っています。トップジュニアを自分の手で育ててみたいという希望は持っています。あとは今は出張コーチの仕事が多いのですが、練習会の方もどんどんやっていきたいと思っていますし、キャンプやイベントなども企画してどんどんやっていきたいと考えています』

-最後に一言!

恩田:『TENNIS TEAM ZEROでは楽しく、1人1人とコミュニケーションをとりながら、来て良かった!と思っていただけるような明るい雰囲気の中でレッスンを行っております。なおかつテクニック面の指導もしっかりやっており生徒さんにも大好評を得ています。練習会には1人で参加されていらっしゃる生徒さんもたくさんいらっしゃいます。ぜひぜひ気軽に参加して、僕たちと一緒に楽しくテニスをしましょう!』


*インタビューを終えて

とてもきさくで明るいお2人というのがインタビューを終えての第一印象。きっと明るく楽しいレッスンなんだろうなというのが短時間のインタビューの中でも感じられた。テニスのテクニック面だけでなくメンタル面での相談をされる生徒さんも多いんですよ、という言葉にも納得である。このお2人にだったら気軽に聞けるだろうし、プレーヤーとしての経験、コーチとしての経験、そして海外経験も豊富、日本のスクールコーチの経験もあり、あらゆる面で的確なアドバイスをしてもらえるのではないだろうか。



profile

小林平二・・・1977年7月28日。都内の名門堀越高校テニス部出身で高校卒業後アメリカに合計約1年7ヶ月テニス留学、オーストラリアに合計約7ヶ月テニス留学、カナダに合計約8ヶ月テニスコーチング留学する。怪我のためプレイヤーは断念してコーチに転向。都内某スクールでアルバイトながらテニスコーチを約10ヶ月務める。カナダやオーストラリアではジュニアの指導の経験もある。アメリカ、オーストラリア留学時代はテニス技術を主に学びカナダではテニス技術より主にテニスコーチングを多く学び日本人では珍しくカナダテニスインストラクターライセンスを取得する。帰国後2002年12月『TENNIS TEAM ZERO』設立同代表。
profile

恩田禎司・・・1977年12月16日。都内の名門堀越高校テニス部出身で高校時代はテニス部キャプテン。高校卒業後はアメリカへ一年テニス留学。アンドレ・アガシを指導した経験もあるコーチが経営しているテニスアカデミーで国内外の選手と練習をする。テニス留学後アメリカの大学に一年間語学留学する。語学を学びながらテニスの練習を続ける。帰国後東京のテニススクールや香川県の名門テニススクールでテニスコーチを務める。国内外の色々の人と今でも交友関係がありテニス界では顔が広い大物でもある。『TENNIS TEAM ZERO』設立同スタッフ。

 

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