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ケニス・カールセンマグヌス・ノーマン
2002年のAIGオープンの男子シングルスの優勝は肩の怪我から2度の手術を行い19ケ月振りに復活したデンマークのケニス・カールセン(写真右)。ノーシードからの優勝は今大会初とのこと。安定感抜群のストロークは一昨年この大会で優勝し、その後も安定した成績を残しているシャン・シャルケンをどこか彷彿させるものがある。その安定したプレーにノーマンが苦杯を喫した形となった決勝戦。今回準優勝に終ったノーマン(写真左)も怪我で苦しんだ選手の一人。今回は予選からの戦いとなり決勝戦は8戦目。疲れはないと語っていたが、メンタルの面でかなりきつい部分があったようだ。「この大会を第2のスタートとしたい」と語ったノーマン。その言葉を信じたい。
ジル・クレイバス女子シングルスの優勝は28歳のクレイバス。ツアー初優勝であり、試合後のコメントでは感極まって涙ぐむ場面も。試合は序盤はタラヤがリードしていたが、タラヤが以前より痛めていたアキレス腱が第2セットで足をすべられせてからまた痛みだし、そこからは一気にクレイバスペースへ。信条である粘り強いテニスを続け見事な逆転優勝だった。女子ダブルスはサンチェス・クズネツォワ組を決勝でやぶった浅越・宮城組が優勝。男子ダブルスはギャンビル・オリバ組をやぶったハガー・クッツィ組が優勝。

●ケニス・カールセン(DEN)VSマグヌス・ノーマン(SWE) 7-6(6)、6-3

●ジル・クレイバス(USA)VSシルビア・タラジャ(CRO) 2-6、6-4、6-4



浅越しのぶ、宮城ナナ        ハガー、クッツィ


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